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開催終了In the Mists

詳細

2017年12月04日 00:02 更新

In the Mists
12月18日(月) 19:30開場 20:00開演
加藤チャーリー千晴(ピアノ)
ゲスト:藤田恵理子(ダンス)

1.加藤ピアノソロ
G.F.ヘンデル
組曲ホ長調 HWV430より
前奏曲、エアと変奏「調子の良い鍛冶屋」
*ヘンデルは沢山のチェンバロ独奏の組曲を書いているがその殆どが若い時に書か。これもそこ中で一番有名な組曲から最初と最後を。

A.ホヴァネス
シャリマール組曲OP.177(1949/1959)
*ホヴァネスは20世紀に活躍したアメリカの作曲家で、アルメニア人の父とアメリカ人の母の間に生まれる。
彼はアルメニアの音楽の研究からやがてアジア諸国の音楽の研究を通じて(実際日本にも滞在していた)これらの音楽を融合させた独自の作風を築き上げていった。又、多作家で生涯に書かれた作品は500位にのぼり、交響曲の数も60を越している。

インドのラブストーリーを題名にしたシャリマール組曲は冒頭のファンタジー、インド音楽のパッセージを表し、全てユニゾンで書かれているジャーラ、多声で書かれている間奏曲の3つの要素が入っている8曲からなる組曲。

M.フィニッシー
エドワード
タンゴ
Yvaropera 5
*フィニッシーは1946年生まれのイギリスの作曲家・ピアニスト。
彼も多作家で作品の数も250を越える他、ガーシュインやヴェルディの編曲やクラシックの未完成曲の補筆など活動は多岐に渡る。
一時期ネットで彼の作品「イングリッシュカントリーチューンズ」が世界一難しいピアノ曲として話題にあがるなど、フィニッシーのピアノ曲には困難を極める曲が多いが今回は比較的易しい曲を取り上げる。

エドワードはスコットランドの民話から、
タンゴは若い時から今に至るまでの連作の1つ、
Yvaropera5はイギリスのオペレッタ、イオランテの短いパラフレーズ、だがそこにはアメリカのピアニスト・作曲家のイフォール・ミカショフへの友情や二人で見に行ったケージのユーロペラからの回想も含まれている。

2.加藤+藤田デュオ

Charge 1200円

八丁堀・七針
東京都中央区新川2-7-1地下
http://www.ftftftf.com/
東京メトロ
日比谷線 八丁堀A4出口徒歩5分
東西線・日比谷線 茅場町1番出口徒歩5分

加藤チャーリー千晴が自信を持ってお送りする自主企画、In the Mists。今回は「わたしのからだでできること」「神楽坂即興祭」でお馴染みのダンサー、藤田恵理子さんをお迎えします。藤田さんを見ると元気や幸せが訪れますよ。この暮れの忙しい時にチャーリーと藤田さんが一時の癒しをお届けいたします。

藤田さんの動画
https://youtu.be/HE19m20xWgI


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  • 2017年12月18日 (月) 19:30開場20:00開演
  • 東京都 八丁堀
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