ジャスティン・ビーバーが、8月29日にスピード違反で切符を切られたようだ。
米カリフォルニアのビバリー・ヒルズで新車のフェラーリを運転していたジャスティンは、法定速度25マイル(約40キロ)を上回るスピード違反をしたとして、警察にただちに停められたものの、切符を交付されただけで終わったという。その現場には、他にも3台のパトカーが駆けつけていた。
ジャスティンは過去にも酒気帯び運転をしたり、2014年1月にはフロリダのマイアミでドラッグレースをしたりと、車関係でたびたび警察沙汰となっている。
今年6月には、2014年8月にカナダのオンタリオ州スタットフォードでパパラッチとの衝突事故で無謀運転で有罪を受けたばかり。ジャスティンは破局と交際を繰り返していた当時の恋人セレーナ・ゴメスと「平和な休暇」を取っていた際に、2人の写真を撮っていたパパラッチのミニ・バンに自らが乗る四輪バギーを衝突させる事故を起した直後、逮捕されていた。無謀運転では750ドル(約9万円)の罰金が科せられたものの、危険運転については有罪を免れている。