ヘルタ戦で負傷したドルトムントのMFムヒタリアン(中央)[写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
日本代表MF香川真司とMF丸岡満が所属するドルトムントは13日、MFヘンリク・ムヒタリアンが負傷したと発表した。
ムヒタリアンは同日行われたブンデスリーガ第15節のヘルタ・ベルリン戦に先発出場したが、33分に負傷交代していた。
負傷箇所などの詳細は明かされておらず、ユルゲン・クロップ監督は試合後に「ムヒタリアンはズキズキするような痛みを感じたようだ。恐らく、前半戦に出場できる可能性は低いだろう」と語っている。
ムヒタリアンは9月20日に行われた第4節のマインツ戦で右足根骨のじん帯を負傷。第8節のケルン戦で復帰を果たすと、その後は先発出場を続けていた。