立派なヒゲを生やしてコパ・アメリカに臨んでいるメッシ [写真]=Getty Images
コパ・アメリカ・センテナリオ USA 2016のパナマ代表戦で途中出場からハットトリックを達成したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)。
それでも試合後のインタビューで、「フィジカル的にはまだ100パーセントの状態にない」と明かしていた。
そんなメッシについて気になるのが立派に蓄えられたヒゲだ。
4月23日に行われたリーガ・エスパニョーラ第35節のスポルティング・ヒホン戦では、キレイにヒゲを剃っていたメッシ。だが、その2週間後に行われたエスパニョール戦では、今ほどではないがヒゲが生えた状態となっており、この時期から伸ばし始めたものとみられる。
あどけなかったメッシももう28歳なのだが、現在の同選手はキャリア史上最もヒゲが伸びた状態となっている。
ビッグトーナメントに臨む際、ゲン担ぎとして大会期間中はヒゲを剃らないという選手もいるが、メッシについては、今のところその理由は明らかとなっていない。プレーはもちろんだが、ヒゲの伸ばし具合にも注目だ。
(記事提供:Qoly)
By Qoly